所信表明

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平成23年度部長所信

「人と人との交流が生み出す無限の可能性」

CIMG5594.JPG福知山市商工会青年部部長 荒井雅之 これまでにない大災害、そしていつ終わるともしれない不況、混迷する政治。我々を取り巻く環境は決して良い状態ではないのが現実です。「何かをしなければ」と思いながらも、どうすればよいのかが見えてこないというのが地方の現状なのかもしれません。誰もが経験をしたことのないこの時代、だからこそ我々が一致団結をして青年活動を行ない、経済を循環させていく必要があるのではないでしょうか。
 我々青年部の財産とは一体なんでしょうか。一番大切なものは一体なんでしょうか。それは各部員がそれぞれ持っている、人間としての「力」ではないでしょうか。我々は確かに微力な存在で、一人一人の力は小さいかもしれません。しかし「微力」は「無力」ではありません。小さな力でも、たくさん集れば大きな力になり、大きなうねりを起こし、大きな風を巻き起こすことも可能です。そうした可能性を秘めている団体が我々商工会青年部であり、そのことを自覚し積極的に活動すれば、自然と地域や経済の活性化に繋がるのではないでしょうか。このような時代だからこそ、失敗を恐れずに「やりたい」と思ったことに挑戦し、積極的に部員同士や地域の人たちとの交流を深めて行くことが必要であると思います。
 我々が得意とする出店関係においては、さらに内容を充実させるために、ハード面・ソフト面の両面から見直し、より積極的にイベント・事業に参加することでより深い交流を築けるように取り組みます。また市内・市外の各青年団体と密に連絡を取り合い情報交換をし、お互いが直接交流できるような取り組みを実施します。青年部合併後の新規事業として取り組んで来た「fukuchiyamaカップリングパーティー」は今後も継続して開催し、後継者育成や地域振興に繋がるように取り組みます。
 情報化社会と言われる今日、様々なツールが存在します。それらは事業所の発展だけでなく、非常時にも使用できる一面もあります。普段からある一定使いこなすことにより、様々な場面で活用できるはずです。部員のスキルアップのためにも、研修事業等を開催し、各個人そして部全体のスキルアップを図って行きます。
 合併後3年が経ちましたが、まだまだ全体の交流が深まったとは言いがたいのが現状です。だからと言って、むやみに交流会ばかりを増やしても意味がありません。お互いの現状の報告や、地域の情報等「活きた」意見交換会の場を設け、そこにより多くの部員が参加してもらえるように取り組んで行きます。
 我々福知山市商工会青年部には様々な業種の部員がいて、さらに様々な得意分野を抱えています。その能力と可能性を引き出し、そのエネルギーを混ぜ合わすことで、新たなエネルギーが生み出せるはずです。
 人と人とが繋がる事により交流の輪が生まれ、それはお互いに刺激を与え、お互いを成長させ、そのことにより商売ひいては地域活性化にも繋がると思っています。
 今後ますますそういう輪が広がるように、皆様には今年度もご協力をよろしくお願いいたします。

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